2013年ももう少し。
2013という数字に慣れてきたころに年の瀬を感じるこのごろ
時間というものに特別な感情を抱く季節になりました。
年度を振り返るにはいささか早いですが、少し振り返ってみます。
今年は流行語大賞を1つに選べないほど、コンテンツという意味では豊作だったように思い���す。
業界的にはデザインやキャラクターでこのデザインが大活躍という印象はそれほど強くはないのですが
(もちろん無いわけではないです)
「じぇじぇじぇ」や「倍返し」などマスメディアの業界でヒットコンテンツが出るようになった理由は、一度検証する価値があると感じています。
お笑いの一発ネタが流行語になるのと、映像作品のセリフが流行語になるのは意味合いが違い
そこには映像媒体を作る組織(チーム)が存在しているんですよね。
そういったチームに力が無いと、ヒットコンテンツは生まれないわけで、おそらく2作品とも非常に良いチームが存在したのだと思います。
しかし、そのチームの中も突き詰めてゆけば、一人の個性や思い付きが大切で、
それば力あるチームのなかで芽吹くからこそ、人を引き付けるコンテンツが生まれるわけで。
私はいつも、魅了的なコンテンツに出会うと、その裏側の人(スタッフ)を想像します。
そこに物つくりの一番大切なもののヒントがあるような気がしますので。
GreenFlashも2013年はKAIJYUシリーズ、SeaSaw.、KARUMIKARAMUと魅力的なブランドを開発できたように思います。
2014年はこれらのブランドをより魅力的に成長させるとともに、
また新しい時代をとらえたGreenFlashらしいといっていただけるコンテンツを2014年度も引き続き提案できればと考えております。
余談になりますが、先月に続き、営業にも新メンバーが加わりました。
2014年も新しい仲間とあたらいいコンテンツを武器に、より一層飛躍の年にしてゆきたいと考えております。
引き続きのご愛顧、よろしくお願い申し上げます。