新しい年号、時代が変わる年の瀬。

2018-12-28 08:30 カテゴリー:コラム

2018年も年末になりました。

今年も大変お世話になりました。

 

メディアを見ていても≪平成最後の年≫という言葉をよく耳にします。

1999年が2000年になる当時もそうでしたが、こういった時代の節目といわれるタイミングは

時がたったあとで、振り返った時に「当時あんなことを思っていたな」と記憶の印象に残りやすい気がします。

 

なので、今、考えていることや思っていることは、

自身が思っているより重要なタイミングなのかもしれません。

 

GreenFlashの2018年を一言で振り返るのであれば、それは「芽」といった印象でしょうか。

(新商品サンプルです、是非ご期待ください。)

 

今年は、これまでの業界向けの展示会の出展だけでなく、

紙博、文具女子博などの物販イベントに参加させていただき、

多くの新しい「出会い」に恵まれた年に感じました。

 

私たちのことをしっていていただき、こうしたイベントで初めてお話しできた方々に出会えたり、

また、私たちのことをイベントで初めて知っていただき、出会えたという人も多かった感じがします。

とても、ありがたいことです。

 

逆に、「別れ」の面では、創業期から苦楽を共にしたスタッフの退職などがありました。

そして、それはこれまであたりまえであったことが、そうではいかなくなったので、

チーム内にも変化が必然的に生まれており、それがまさに日本の時代の節目のように、

GreenFlashにとっても節目が訪れているように感じております。

 

この度の「出会い」と「別れ」が、この時代の節目のタイミングに重なることで

ある意味で「第2の創業」のタイミングが訪れているのではと考えております。

 

10年前の創業期は、6畳一間でやりたいこともやれずにもやもやした時間が流れていたように思います。

しかし、今回の2度目の創業期は、もやもやする必要が無く、

「ときめき」や「Wit」というものを通じて、GreenFlashだからこそのことがもっとできるスタート地点

そういった意味合いも込めて「芽」吹きの1年だったのではないかなと感じております。

 

現在、弊社では新戦力を募集しております。

営業、デザイナー、バックオフィス、全事業部で新メンバーを募集致します。

 

年号が変わる新しい時代に、新メンバーを加えた新体制で望みたいと考えております。

そして、来年はGreenFlashの海外進出も予定しております。

2019年はオリンピックまであと1年の年。

国際情勢も気になるニュースが多いこのご時世だからこそ、

今、日本を追えて、GreenFlashだからこその仕事を増やしてゆきたいです。

 

2019年も、GreenFlashの引き続きのご愛顧、何卒、よろしくお願いいたします。

それでは、皆様、良いお年を。

 

 

 

 

 

 

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